婚活お役立ちBlog
男女別 結婚の決め手 3選!
結婚相談所は、結婚を意識した男女が出会う場。
とはいえ、相手は誰でも良いわけではなく、
「自分が結婚したいと思えること」=「相手からも結婚したいと思われること」
の関係が成立し、お互いに決め手がないとご成婚に至りません。
そこで今回は、アルパ青山でご成婚したカップルの男女別で結婚の決め手について書きますので、参考にしてくださいね!
≪結婚の決め手|男性編≫
男性が女性に対して感じる魅力は総じて「年齢&容姿」を占める割合が大きいのですが、あくまでもそれはキッカケに過ぎず、最終的な決め手となるのは、やっぱり内面!
それでは、男性が結婚相手にした女性の決め手とは?
1. 気遣いがある
仕事中心だった男性が、婚活を始めると仕事以外のことに気を配らないといけなくなります。
「婚活のため!」と頑張ってはいるものの、大きなストレスになっていることも。
そんな時、ジーンとこころに響くのが、女性の「気遣い」。
心身休めるよう配慮してくれる女性の言動がささる模様。
例えばこんな言動・・・>
自分を労う言葉をかけてくれる
面倒見が良い
報連相がこまめで余計な心配がない
仕事や趣味を理解してくれる
デートしたい場所や行きたいところを提案してくれる
一人の時間をくれる
2. 居心地が良い
お見合いやら複数の人との仮交際やら、婚活中はけっこう忙しい。
そのため、一人の人と過ごす時間はとても貴重です。
その限られた時間を居心地よく過ごせると一気にその人への気持ちが高まります。
男性が感じる居心地の良さとは、精神的に自立していることを指すことが大きいです。
例えばこんな女性・・・>
いつも明るい
前向きな発言が多い
自分の意見や考えを言ってくれる
人を疲れさせることを言わない
感情が安定している
3. 料理上手
料理男子が増えているとはいえ、日々の食事をこまめに作っている男性はまだまだ少ないのが現実。
どうしても平日は外食やコンビニ頼りに…。
そんな男性が多いなか、女性の手料理で胃袋を掴まれたら、一気に結婚欲が加速する模様。
手の込んだ料理というより、お子様的な家庭料理に男性は弱いみたい。
ハンバーグ、生姜焼き、とんかつ、野菜の揚げびたし、シュウマイ、餃子などなど。
油多めだけど、こういう手料理は胃袋が反応するみたいです。
≪結婚の決め手|女性編≫
女性が男性に感じる魅力とは、ハイスペックに越したことはないですが、でもそれもやはり最初のキッカケに過ぎず、最終的にいきつく決め手は男性の内面!
それでは、女性が結婚相手にした男性の決め手とは?
1. 居心地が良い
女性が求める居心地の良さとは、ずばりお姫様扱いをしてくれる心地よさ。
仕事の世界では男女対等でも、プライベートではお姫様になりたい、そんな願望を持っている女性は多いです。
自分だけのために何かをしてくれる男性は特別な人に一気に昇華します。
例えばこんな扱い・・・>
笑わせてくれたり、楽しませてくれる
いつもデートを誘ってくれる
女性として扱ってくれる
サービス精神が旺盛
2. 頼れる
仕事ではテキパキ判断できても、プライベートでは優柔不断になりがちな女性は意外と多いです。
何でも自分で選択して、行動することに疲れを感じることもあるでしょう。
そんな時、自分を正しい方向へ導いてくれる人が現れたら、一気に女性の気持ちはその人に落ちます。
こんな男性だと頼れる・・・>
決断力がある
リードしてくれる
論理的に自分の考えを整理してくれる
いくつかの選択肢を与えてくれる
3. 優しい
優しい男性は、いつの時代もモテます。
女性は男性に優しくされると、それだけで何でも許せてしまえるくらい、男性の優しさに弱いです。
女性が求める優しさとは、自分を守ってくれる、包み込んでくれるという安心感に近いです。
女性はこんな優しさを求めてます・・・>
話を聞いてくれる
怒らない
こまめに連絡をくれる
心身を気遣ってくれる
いかがでしたか?
こうしてみると、婚活中の男女のみなさん、誰もがここに挙げた特性を必ず一つは持っています。
にも拘わらず、強みを活かしてすぐ婚活を卒業できる人と苦戦する人に分かれます。
苦戦してしまう人は、きっとあなたが持つ強みを相手に伝えられていないことが原因です。
お見合いや交際の中で、自分の持っている強みをちゃんと発揮すればきっとうまくいくはず。
まずはあなたがどんな強みを持っているのか?そこに気づくことから始めてみてくださいね!
アルパ青山では、婚活に使えるあなたの強みを引き出す無料カウンセリングをおこなっています。
ご興味のあるかたは、お気軽にお受けして、あなたの婚活にお役立てくださいね!
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誰と会ってもピンとこない…。原因と対策4選!
婚活を始めて、出会いは増えたのに、
「誰と会ってもピンとこない…」
そんなふうに感じることってありませんか?
婚活をしている人なら誰だって「好きな人がほしい💞」と思いますよね!
だから、婚活を頑張っているのになかなか好きになれる人が現れない…。
そういうことが続けば、自分は婚活に向いてないと諦めてしまいます。
でも、ちょっと待ってください!
実は、好きになれる人と既に出会えていたのに、自分から遠ざけていた可能性があります!
そこで今回は、「好きになれない」原因とその対処法について考えてみたいと思います。
原因1 | 感情の衰え
多くの人は、衰えと聞くと見た目や体、脳を気にしますが、意外にも、「トキメキ」や「好き」という感情も衰えていくそうです。
振り返ると思い当たることないですか?
たとえば、幼稚園の頃を思い出してください。
その頃って、同じクラスに好きな子がたくさんいたり、ポンポン変わっていったりしていませんでしたか?
それって、絶えずときめくから、好きになるんですよね!?
それが、今ではどうでしょうか?
こんなにもたくさんの人が周りにいるのに、なかなか好きになれない…。
それはトキメキという感情が鈍くなってしまっているからです。
対処法|身近にある刺激をあらためて感じる
トキメキの感情を取り戻すには、何でもよいので、五感で感じたことを言葉に発してみると良いと思います。
特別な刺激がなくても、身近にたくさんありますよね?
通勤途中の景色とか、季節の移ろいとか、部屋の居心地の良さとか、会社の活気とか、住んでいる街の雰囲気とか。
ふだん何気なく過ごしてしまう日常を改めて注意深く感じてみてはどうでしょう?
その感じたことを言葉で発してみると、自分の感情が息を吹き返してきます。
すると人に対する感情もより豊かになり、異性の良いところが目につくようになってきます。
そうなれば、人を好きになるチャンスが生まれます。
原因2|失敗することが怖くてアタックしない
なんでも失敗は嫌なものです。
とかく、恋愛で傷つくのは辛いですよね。
若い頃は振られることなんて気にせず、どんどんアタックできたのに、今は。。。
なんて人、多いのではないでしょうか?
大人になると、失敗することを避けたがります。
どうしたら最短で効率よく成功するか?という考えに捕らわれがち。
でも、失敗することってそんなにダメなことなんでしょうか?
それ以前に、そもそも恋愛に失敗ってありますか?
対処法|失敗ではなくて次へのステップ
恋愛においては、失敗なんてないのです。
一つの恋愛が成就しなかったら、それは次に出会う人までの準備期間、トレーニング期間です。
失敗したと思うと、落ち込むだけですが、「自分の魅力をもっと磨く」きっかけができたと思うとワクワクしませんか?
振られたり、交際が終わってしまった時は、本当につらいですよね。
でも、冷静になれば、気づきもたくさんあります。
その気づきを磨いて、また自信をもって次の人にアタックすれば良いです!
それがダメでも、また新たな気づきが生まれます。
そしてそれを磨いてアタックする。
そう繰り返していくうちに、ものすごく磨かれた自分になっているはず!
そんな時、ほんとうに素敵な人が現れると思います。
原因3|「好き」の神格化
「異性を好きになる」ことを神格化していませんか?
そうなってしまっている人は、なかなか人を好きになれない傾向があります。
異性を好きになることはそんなに崇高で特別なことではないんです。
今、周りにを見回した時に、自分が好きな人って少なからずいますよね?
親、兄弟、友人、同僚、ペットなどなど。
異性もそういう周りにいる好きな人と同じレベル感で最初は興味を持てば良いのです。
そして、その人と関係を築いていく中で、周りにいる好きな人とは違った特別な人に昇華されていきます。
対処法|最初はライトな「好き」で良い
少しでも興味を持った相手がいたら、まずは積極的にその人と会ってみましょう。
そして、その人と過ごした時間を振り返って、自分にしてくれたことを思い出してみてください。
ー私のために会う時間を確保してくれた
ー私のためにレストランを選んでくれた
ー私のためにお会計を払ってくれた
ー私のためにラインを送ってくれた
相手が自分のためにしてくれたことが多ければ多いほど、自分は相手にとって特別な存在であることを感じれます。
そうすると、相手への見方が少しずつ変わっていき、その人を自然と好きになっていることもあります。
原因4|普通こうでしょ?の思い込み
「普通、●●じゃないですか?」が口癖になっていませんか?
たくさんの人が使うこの「普通」という枕詞。
本人は、「一般的に」というニュアンスで言っているのだと思いますが、多くの場合、「その人の基準」で言っていることが多いのかな?と感じます。
その人が置かれている環境だけで、「普通」の基準を作ってしまうと、99%好きな人ができなくなってしまいます。
今いる環境の中だけで婚活するのであれば、その「普通」は正しいと思います。
でもその環境以外で見つけていこうと思ったら、あなたが思う普通の概念は、一般的ではないと思った方がよいかもしれません。
対処法|婚活こそダイバシティのマインドをもつ
婚活は、多種多様(diversity)な人たちに会えて、自分の知らない世界や考えに触れることができる貴重な時間です。
最近では海外のかたも結婚相談所に登録する時代です。
婚活の場がグローバルになっているなか、自分だけの「普通」で当てはめて活動していたら、なかなか好きになれる人は出てきませんよね?
職業、育った環境、過ごした時代など、いろいろ背景が異なれば、千差万別の「普通」があります。
なので、「普通、●●でしょ?」と決めつけてしまう前に、相手はそれを普通だと思っていないことを受け止め、何でそれが普通でないんだろう?と相手の背景を理解していくと、多種多様な受容力を持てるようになりますよね!
そうすれば好きなれる人が増えていくはず♩
いかがでしたか?
ちょっと意識を変えるだけで、今の婚活の状況がグッと変わってくると思いますよ!
一緒に頑張っていきましょう!
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成婚を目指すならお見合いは10名まで!
結婚相手は、できることなら多くの人の中から選びたい!と誰しも思いますよね。
でも、限られた時間の中で、無限に会うわけにはいきません。
そこで皆さん悩まれるのが、いったいどれだけの人と会えば、運命の人にたどり着けるのか?という疑問です。
今回は、先日IBJで発表された『成婚白書 2022年度版』とアルパ青山での成婚者のデータから適正人数を考えてみたいと思います。
※出典:「IBJ婚活白書 2022版」
結論として、
「運命の人は10名の中から!」
ということが、この表から分かります。
IBJでは中央値、アルパ青山では平均値での比較、
また、アルパ青山の場合は、男性が高年収会員さんのため、通常の場合よりお見合いが組みやすいこともあり、両者の数値に多少のずれが生じます。
それを考慮した上で、結論づけるなら、男女とも、運命の人にたどり着くには10名の人と出会い、その中で選択していると言えます。
成婚に至らずに退会している人は、男女ともにお見合い人数が男性:2人、女性4人。
つまりお見合いする人が少なすぎてもダメで、最低でも5名以上とはお見合いし、その中で、比較検討するのが良いでしょう。
では10名の人とお見合いできるには、どうしたら良いのか?という疑問が出ると思いますが、成婚者と通常退会者の比較をみると、「積極性」が大きな違いを生んでいることが分かります。
成婚者の場合は、「自分からのお申込」も「相手からくるお申込」にも積極的に取り組むため、必然的にお見合いの数も増えます。
一方で、通常退会者の場合は、両方とも消極的です。
本人としては、消極的という自覚はなく、むしろ積極的に動いていると思っている人が大半だと私は思います。
では、なぜ、消極的な結果になってしまうのでしょうか?
考えられる原因は3つ。
原因1:
お申込をしたいと思える人が少ないので、結果的にお申込人数が少なく、お見合いする人も少ない。
原因2:
お申込がきても、会ってみたいと思える人がいないので、結果的にお見合いを受けないため、お見合いする人が少ない。
原因3:
お申込をしても断られるので、結果的にお見合いする人が少ない。
だいたいこの3つが原因なので、これら原因に対する対処をすれば、お見合いの機会が増えることになります。
お申込をしたいと思える人が少ない人への対処法:
このタイプは、一般的には、「相手への希望が条件が色々ありすぎる」と言われます。
たしかにそうなのですが、一番の原因は、想像力が乏しいことが原因なのではないか?と思います。
つまり、相手プロフィールを見た時、その内容をそのまま鵜呑みにしてしまう人です。
例えば、プロフィールコメントに、「少し人見知りですが、、、」という文言があるだけで、「人見知り=大人しい、自分から話さない」などのマイナスの先入観を持ち、そこだけで自分とは合わないと判断してしまいます。
そうではなく、「相手の話をしっかり聞く人かもしれない!」とか「打ち解ければ、お笑い芸人なみに面白い人かもしれない!」など、相手の可能性を色々想像してみると良いと思います。
他には、趣味が自分と違うからNGとしてしまうよりも、新たなことを相手から教えてもらえるし、自分も相手も楽しめるから良いじゃない!と思えれば、相手を受け入れられます。
こんな風にプラスの想像力を豊かにすることは、婚活でとても大切なことです。
お申込が来ても会いたいと思えない人への対処法:
このタイプは、先に述べた場合もあれば、そもそも作成したプロフィールがターゲットに向けた内容ではないことが原因、という場合があります。
例えば、自分はこんな人に会いたい!というイメージがあっても、あなたのプロフィールがターゲットとは全然異なるターゲットに向けた内容に仕上がっている場合には、まったく好みでない相手からのお申込ばかりがきてしまいます。
それはメイクやファッション、ヘアスタイルなどの写真であったり、プロフィールのコメントや趣味などが影響していますので、まずはそこを見直してみると良いです。
お申込をしても断られる人への対処法:
このタイプは、お申込をする相手のターゲットにそもそも自分が入っていないことが大きいです。
先に述べたように、プロフィール内容を変えるだけでは無理です。
つまり、自身の極端なマイナス要因が原因になっていることが多いのです。
例えば相手との年齢差であったり、年収だったり、体形や頭髪など、すぐどうにかなるようなことでない場合がほとんどです。
この場合は、相当な覚悟を決めて、ビフォーアフター的なメスを入れるしかないです。
アルパ青山で成婚した男性様で、理想の相手と結婚すると決めて、100㎏近いあった体重を30㎏減量した方がいました。
それくらいの強い覚悟と意志で自分を変える必要があります。
その覚悟が持てない場合は、ターゲットを見直して、自分を受け入れてくれる人を探す戦略へ変えることです。
このようにすれば、そこそこ理想の相手と思える10名とお見合いすることが可能です。
さて、ここで「10名以上の人と会ってはダメなの?」という別の疑問が出ます。
結論を言えば、「ダメです。」
たくさんの人に会えば、それだけ選択肢も増えて、より良い人と成婚できるのでは?と思うでしょう。
でも、結果は、成婚できない場合がほとんどです。
このパターンの方、本当に多いです。特に男性に多く見られます。
100名以上お見合いをしたなんて人もいますが、大抵は成婚に至らず、お見合い自体がライフワークになっている、といった事態に陥ってしまうことも…。
なぜたくさんの人とお見合いすることがいけないのでしょうか?
それは、選択肢が多ければ多いほど、その中から一つを選ぶということがストレスになり、そのストレスから逃げるために「選ぶ」という行為を先延ばしにしてまう心理が働くからです。
これを心理学的に、「決定回避の法則」というそうです。
だから、お見合いの数が増えれば増えるほど、一人に決められないのです。
いかがでしたでしょうか?
結婚するために、「5名以上10名以内でお相手を決める!」
この意識を持って、プロフィール作成からお相手選びを丁寧におこなっていきましょう!
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