婚活お役立ちBlog
婚活女性の必需品 「か・わ・い・げ」4つのアイテム!
婚活女性たちのマストアイテムとは?
それは、「可愛げ」。
ご成婚される女性の全員が持っている!といっても過言ではないです。
「可愛げ」と聞いてどんなイメージを持ちますか?
多くの方は、明るい性格とか、愛嬌とか、可愛らしい顔だちなどを連想するのではないでしょうか。
辞書によれば、「可愛げ」とは「かわいいと感じさせること」とあるので、どれも正解で、間違ってはいないです。
が、今回は婚活に必要な可愛げについて、具体的に書きたい思います。
これまで成婚された女性会員さんたちを見てきたなかで、彼女たちが持っている「可愛げ」とは、「かわいげ」のそれぞれの頭文字をとった要素を持っている方々だと強く感じます。
その要素をひとつひとつ説明していきますね!
かわいげの「か」:感謝のこころを持っている人。
感謝のこころとは報連相のできる人。
「ありがとう」のお礼を言えば、感謝の気持ちが伝わると思っていませんか?
実は、それだけでは、ちょっと弱いのかな?と思います。
形式的にお礼をすることは当たり前なので、それ自体は大人であれば常識として受け取れらます。
「この人、可愛げがあるな」と思われるには、お礼の言葉に加えて、事後の報連相ができる人です。
たとえば、カウンセラーに何かを相談したとしましょう。
直後に、「お礼」のメールをくださるのは一般的ですが、更に「こういう結果にになりました!」とか「アドバイス通り、こんな風にしてみたら、うまくいきました!」など事後報告をくれると、より感謝の気持ちがこちらに伝わります。
このように、お礼だけでなくプラスアルファで何かできる人は、「ああ、この人は可愛いな」と人に感じさせます。
かわいげの「わ」:和気あいあいとした空間作りをする人。
場の雰囲気を和やかにしようとする人。
性格が明るい人だけができるのでは?と思うかもしれませんが、その人の性格に関係なくできます。
「和気あいあい」とは、気兼ねなく自由に話せたり、心が穏やかになれる空間のことです。
例えば初対面での会話で、自分から相手に質問したり、相手からの質問に真摯に答えようとする姿勢がそういう空間を作り上げていくので、個人の性格に関係なくできます。
お互いに作りあげていくものなので、どちらか一方だけが頑張るのでは、成立しないのですが、最初にその空気感へもっていくよう働きかけのできる人は可愛げのある人だと思います。
かわいげの「い」:労わりの気持ちを持っている人。
相手と自分の都合の折り合いをつけられる人。
相手を労う気持ちを持っていない人の多くの行動パターンとして挙げられるのが、「急」なことをする人です。
急な誘い、急な連絡、急な予定変更、二転三転するなど、自分都合で相手を振り回す行動が多い人は、人に対して労わりの気持ちに欠けるため、かわいげどころか、相手から煙たがられてしまいます。
自分にも都合があるように、相手にも都合があるので、その折り合いをつけようとする気持ちが、相手への労わりとして伝わります。
かわいげの「げ」:現実的な自己分析ができている人。
自分の経年を良い方向へ持っていける人。
人は、年月の経過とともに変化していきます。
その変化を受け入れ、婚活に有効活用していける人と過去に固執してしまう人に分かれます。
例えば年齢とともに経験値も上がり、物事への柔軟性が高まったのならば、その柔軟性を婚活にも活用すれば良いのですが、それができずに若いころの視点に固執し続けることが多々あります。
柔軟性が高まったならば、今までの視点を少し変えて、新たな視点で見つめることができます。
それなのに、視点を変えずに過去の視点に執着しがちです。
成婚される方は、婚活含めてあらゆることに対して、経年と上手に付き合えています。
時の流れと共に自分を更新していける人なので、年齢相応な可愛げのある人に映りますよね!
このように見ていくと、婚活で必要な「可愛げ」とは、相手を気遣う心掛けと自分と向き合う姿勢であることが分かります。
悩める婚活乙女のみなさま、まずは「かわいげ」の「か」から実践していきましょう!
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半年で成婚できる女性の婚活戦略
婚活は、ご成婚される方と苦戦する方とにどうしても分かれてしまうのですが、いったい何が原因なのだろうか?と常に考えています。
そんな中で、読んで腑に落ちた一冊の本がありました。
「婚活戦略~商品化する男女と市場の力学~」(著書:高橋勅徳)という本。
44歳の経営学者かつ独身である著者のリアルな婚活体験談と合せて、学者としての客観的な視点からの婚活も分析した内容です。
本人の婚活成果は、皆さんに読んで知っていただくとして、興味深い記述があったので、取り上げます。
婚活している女性が結婚に求める効用として以下3つのタイプに分類されるとのこと。
タイプ1:生存婚
不安定な現在の生活から脱却するための婚活。
タイプ2:依存婚
高年収男性と結婚して専業主婦になるための婚活。
タイプ3:保存婚
キャリアの追求や趣味の充実を可能とする相手を求めるための婚活。
最初に婚活をするきっかけを女性に聞くと、確かにおおまかにこれら3タイプに分けられます。
ただ、このように客観的に分類しているのは学者やカウンセラーといった第三者側であって、婚活をしている本人たちは明確に自分はこのタイプだという意識を持っている人はいないように感じます。
また時と場合によって、タイプ2とタイプ3が混じっていたり、タイプ1とタイプ2が混じっているなど、ぼんやりしていることがほとんどです。
これだけ巷で婚活が一般的になっている割には、苦戦を強いられている婚活者が多いのは、ここにヒントがあるように感じました。
つまり、結婚に対しての目的をしっかりと自覚していないことが婚活苦戦を招いているのだと思います。
現在恋人がいて、その延長で結婚に至るカップルにとっては、結婚の目的を考える必要はないでしょう。
「お互いに好きだから、結婚するのは自然の流れ」といった漠然とした理由で構わないのですが、付き合っている人がおらず、「よし、これから結婚相手を探そう!」という人にとっては、「結婚する目的」を持たないと、具体的なアクションが起こせません。
目的が分かっていないから、どんな相手をターゲットにすれば良いのか分からず、やみくもに自己流の婚活をして成果を出せずに終わってしまうのではないでしょうか。
つまり、結婚の目的を明確にすることから始めて、次にその目的に沿った相手をターゲットとして定めたら、ターゲットが求めるタイプと自分を照らし合わせる、という流れが一番うまくいく婚活なのです。
最初の作業である「結婚の目的を明確にする」ことに役立つのが、先に挙げた3タイプに自分を分けることです。
自分のタイプを理解したら、現在の自分の状況をきちんと把握することが必要になると思います。
自分の状況が分かれば、自ずとターゲットが明確になると思います。
ターゲットが決まった時、ターゲットとなる範囲を広く持つことがポイントです。
例えば、自分は生存婚タイプで、安定した職種の人がターゲットとなる場合、安定した職業=医師・弁護士など、安直に上級国家資格を持つ人だけに限定してしまうのではなく、安定した職業は何があるのか、きちんと調べることです。
調べると意外な業種があり、ターゲットが広がります。
次に、そのターゲットとなる人たちがどのような相手を求めるのか把握することが必要です。
ありのままの自分で勝負できる相手なのか、自分を多少変えないと受け入れられない相手なのか、それは対象となる相手の職種や育った環境、性質などで変わってくるので、そこも理解する必要があります。
その上で、取捨選択していきます。
が、この取捨選択がかなり難しいのです。
どうしても客観性を失い、自分の経験や願望だけで決めてしまいがちです。
そこで、客観性をもってアドバイスできるのが、近親者でない第三者となる結婚相談所のカウンセラーなのではないでしょうか。
この二人三脚の作業がうまくいくと、おおよそ半年で相手が見つかってご成婚となります。
婚活をスムースに成就しようと思うならば、まずは自身の結婚の目的を明確にすることから始めてみてください。
ただ、過程にある的確な取捨選択がポイントとなるので、忘れないでくださいね!
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エリート婚活男性を魅了する女性のプロフィール写真5つのポイント。
前回の記事(三高(高学歴・高年収・高身長)のお見合い事情。)では、エリート男性(高学歴・高収入・高身長男性)のリアルなお見合い人数を公開しました。
その数字を受け、エリート男性へお見合いのお申込みをする人数の目安を書きましたが、やみくもにお申込をしてもなかなかお受けしてもらえません。
結婚相談所での出会いにおいて、最初の関門がプロフィールとなり、このプロフィールの仕上がり具合がお見合いの可否を決定づけます。
さてこのプロフィール。人がまず最初にパッと見るのはどこか?がポイントです。
人が最初に目にいくところ、それは・・・「視覚情報」です。
つまり「プロフィール写真」となります。視覚が第一印象として与える影響は7割と言われているので、プロフィール写真でお見合いの可否が大方決まってしまうのです。
特にエリート男性ほど、その傾向は強いです。
【結婚相手の条件として重視・考慮する割合~「2021年/第16回出生動向基本調査」~】の図を見ても分かる通り、女性は男性に対してバランスよくいろいろな条件を重視するのに対し、男性は女性の「容姿」を重視する割合が高いです。
では、いったいどのような女性の容姿を魅力的と感じているのでしょうか。
エリート男性が「可愛いと感じる顔」や「魅力的に映る体形」を理解して、その好みを演出することがポイントとなります。
そこで今回は、エリート婚活男性が選ぶ女性の容姿について5つのポイントを書きます。
その1:たぬき顔
丸顔で愛嬌のある可愛い顔。
子供がアンパンマンを好むように、男性も丸みの多いパーツを持つ女性に対して好感を持つようです。
目鼻立ちがキリっと整いすぎているよりも、柔らかさを感じる丸みのパーツが多い方が男性は可愛いと感じます。
丸い輪郭、ぱっちりとした目、低めの小さな鼻、ぽってりとした口、アーチ形の眉、童顔。
逆を言えばとツンとした顎、尖った頬骨、鋭い目つき、切れ長にした眉など、クールな雰囲気は、冷たい印象を与えてしまうので、婚活の期間は避けた方が良いでしょう。
たぬき顔になるメイク方法のポイントを押さえて演出しましょう。
その2:ふんわりヘア
選ばれる女性のヘアの長さは圧倒的にミディアム~セミロング。
顔のパーツだけでなく、髪の長さやヘアスタイルも演出の上では重要なポイントです。
ミディアム~セミロングは、女性らしさと清潔感を与える長さです。
更に、緩めのカーブやふんわりしたウエーブヘアにすると男性の好む柔らかさを演出できます。
逆にショートヘアやモード系のヘアスタイルは個性的で主張の強い印象を与えるので、「柔らかさ」が重要な婚活の場では不向きです。
もしショートヘア―なら、柔らかいパーマをかけることで女性らしさを出せるので、少しでも柔らかい印象を作っていきましょう。
その3:自然な髪色
婚活男性が求めるヘアカラーは、自然な色です。
持ち前の髪色が軽やかで清潔感を感じさせる色であれば問題ないですが、髪質によっては、重たい印象や清潔感を欠いた印象を与える場合もあるので、そのような場合は、少し明るめの色にすると良いです。
自然な色の基準としてご自身の黒目に合わせると良いと思います。
黒目の部分が真っ黒なら黒~ダークブラウン系の髪色、黒目の部分がブラウンならダークブラウン~少し明るめのブラウンといった具合の髪色にするのが自然に映ります。
黒目の色と大きく離れた色の髪色にしていると違和感を相手に与えてしまうので、間違っても金髪・グリーン・ブルー・ピンク・紫といった不自然なヘアカラーにはしないでください。また部分的なメッシュなども避けてください。
その4:母性を感じさせる笑顔
女性の笑顔は、何にも代えがたい一番のチャームポイントとなります。
ご成婚された男性の皆さまが一様に口をそろえて仰られるパートナーの魅力に挙がるのが「笑顔」です。
プロフィール写真を見たときに、「素敵な笑顔の女性」と感じれば、まずはお会いしてみようかな?という気持ちが起きます。
色々な種類の笑顔がある中で、第一印象段階で男性が好む笑顔は、「母性を感じさせる優しさを含んだ笑顔」です。
大爆笑している笑顔や澄ましている笑顔、モデル風の作り笑顔等は婚活をしている男性の心には刺さらないようです。
女性は子供や動物を前にした時に自然と柔らかい表情の笑顔になります。男性もまさにこの笑顔を好みます。
プロフィール写真の際は、自分を素敵に見せる笑顔で構えるのではなく、これから出会うお相手へ向けた優しい笑顔を向けると良いでしょう。
その5:くびれを意識したファッション
自分の子孫を残したいという潜在意識が男性の中にはあります。そのため妊娠していない女性を探そうとする本能が働きます。
女性のバスト:ウエスト:ヒップの比率がその判断材料となっており、1:0.7:1が黄金比率と言われています。この比率が古代の男性にとって女性が妊娠していないと判断する材料だったようで、その名残が現代にも残っているのでしょう。
多くの女性は体重を気にしますが、体重自体は極端でないかぎりあまり関係なく、それよりもこの比率を持つ体形をした女性の方が男性の目に留まります。
婚活では、この比率を見せるファッションが好ましいと言えます。
最近のトレンドでウエストが分からないようなダボっとしたお洋服が多いですが、そのようなファッションは少なくとも婚活期間中は避けたいところです。
バスト・ウエスト・ヒップのラインをある程度見せるワンピースやブラウンスとスカートのセットでくびれを意識してください。
女性は極力体を温めている方が健康には良いのですが、男性の目を意識するならば、「首」と言われる箇所は品よく見せるファッションが良いです。
首からデコルテのライン、手首、ウエスト、足首、この4パーツは、女性ならではの華奢でキレイな部位なので、そこを意識したファッションを心がけてください。
あまりに露骨な見せ方は遊ばれる対象となってしまうので、品の良さは保ちましょう。
エリート男性に興味を持ってもらうには、まずは視覚情報を徹底させることです。
そのためのこの5つのポイントはきっちり抑えて挑みましょう!
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