婚活お役立ちBlog

2023-11-12 13:07:00

ファーストデート 正攻法はこの流れ!~女性編~

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秋真っ盛り。

加えて、寒さが増してくると人恋しくなる季節でもありますね。

 

前回は、仮交際に入った際の、男性向け正攻法を書きましたが、

今回は女性向けの正攻法を紹介したいと思います♪

 

女性は男性から誘われるだけ💞

ニコニコしてれば、なーんもしなくてOK❗👍

なーんて悠長に構えていたら、あっという間に他の女性に捕られてしまいますよ!

 

男性がファーストデートをお膳立てするのが当たり前と思っている女性と、

ファーストデートを企画してくれる男性に自ら協力しようとする女性がいるとしたら、

どちらが男性に選ばれるでしょうか?

答えは明白。おおかたの男性は後者の女性を選ぶでしょう。

 

男性に選ばれる女性とは、

デートを企画する男性を上手に立ててあげられる女性です。

意外と男性も女性の細かいところを見ていますので、注意してくださいね。

 

では、ファーストデートでの女性向けの注意点を流れに沿って書いていきますね!

 

注意点1|ファーストデートの約束

☑男性からファーストデートの候補日の提案を貰ったら、極力合わせる。

もし合わない場合は、簡単な理由と代打候補をいくつか伝える。

理由もなく「その日はダメ」と断られるよりも「(理由)残業が入ってしまうので、(代打候補)×か×はいかがですか?」と言われた方が、相手を気遣う丁寧さが伺えて印象は良いです。

代打案も遅くても10日以内がベター。

 

☑デート日が決まったら、会えることの嬉しさを伝える。

将来、恋人もしくは結婚するかもしれない相手です。

どんな相手か分からない段階でも、まずは相手から好かれた方が将来の可能性が広がります。

そのためには、「可愛げ」を小出しにしていくことが効果的です。

「〇さんと××へ食事に行くの、楽しみにしていますね~!それを励みに仕事もはかどりそうです♪」

なんて言われたら、男性もデートが待ち遠しくなって、この段階から恋心が芽生えていきますよ!

 

注意点2|ファーストデートの場所選び

☑男性がチョイスしてくれた場所に感謝する。

悲しいかな、必ずしも提案してくれた場所が自分の想像していた場所とは限りません。

そもそも食の嗜好が男女では異なるので、女性慣れしていない男性なら、当然の成り行きかも。

場所が予想に反しても、あなたのために一生懸命に探して選んでくれた努力に感謝してあげましょう。

 

☑相手から場所の提案がなかったら、代わりに探してあげる。

どんなお店で食事をすればよいのかまったく想像できない男性もいます。

場所の提案がない場合は、その可能性が大。

であれば、エリアだけ二人で決めて、「私の方で探して候補を送りますね!」

といって常識の範囲内の価格帯のお店を3候補選んで送ってあげると相手はどんなに救われることでしょう。

 

☑行ったことのあるお店を提案された場合は、素知らぬふりをする。

自分で選んだお店をどや顔で伝えたいのが男心。

それなのに、「そこ行ったことあります~。」という余計な一言で男性のプライドが傷つくことも。

更に「あそこの●●まずいですよね~」なんて言った日には、この時点でアウトです。

ここは相手を立てて、「楽しみにしていますね!」と言っておく方が可愛げがありますよね!

 

注意点3|ファーストデートの前日

☑前日確認を女性からしてあげる。

予定が確定しているので、マメな男性でなければ相手からは連絡はないでしょう。

相手から何も連絡がないからといってプリプリせず、逆に女性から「明日、楽しみにしていますね~💖」の可愛い一言があるだけで、男性の気持ちは高まります。

 

注意点4|ファーストデートの当日

☑服装は会社帰りでスーツでもインナーは女性らしいデザインや色目にしたり、スカートで。

休日の私服の場合ならキレイめ系カジュアル(少し明るめのトーンのシンプルなデザインのワンピースなど)にしてください。

☑身に着ける物のお手入れは忘れずに。(派手なネイル、香水ぷんぷんは控えて)

☑お見合いの時の印象と極力近いイメージで。

☑予定時間の5分前には着いて気持ちに余裕を。

 

注意点5|ファーストデート中

☑相手から会話を振らるのを待つのではなく、自らも会話を振る。

相手から話題を振ってもらったら、それに答えるだけでなく、相手にも振り返すと、話題が継続していきます。

 

☑お互いに自己開示をする会話を心がける。

お見合いの時はお互いの情報交換に近い会話で終わっていることが多いです。

ファーストデートでは、そこから一歩踏み込んで、相手の内面を知るために一つの話題を深める会話をしてください。

一問一答ではなくて、「Why?」の質問を重ねていくことで相手を深く知れます。

相手のことを聞くだけではなく、共感できることがあれば共感したり、合いの手を入れたり、時には突っ込んだり、関連する内容で自分のことも話してください。

この会話がきっかけでお互いの深い部分に興味を持つことができ、次も会いたいという気持ちが芽生えます。

 

☑次のデートの約束をする。

会話の中で盛り上がった内容から次のデート場所を決めるような会話をしてください。

女性から次のデートの話題を振られれば、男性も安心して誘うことができます。

変なプライドは捨てて、自ら誘ってみてください。

 

☑男性がお会計を済ましてくれたら、素直に奢られる。

最近は割り勘が一般的になってきましたが、男性が奢ってくれようとしたら、素直に奢ってもらう方が可愛げがあります。

奢ってもらったら、必ずその場で相手の目を見て、お礼をしてあげてくださいね。

美味しい物を食べて、とても喜んでいる姿を見るだけで男性は嬉しいものです。

 

☑男性が割り勘の雰囲気を出してきたら、スマートに半分支払う。

基本的には男性は女性の喜ぶ顔が見たいので、奢ってあげたい気持ちは大きいものの、なかなかお財布事情が厳しい人も。

特に仮交際期間中は他のお見合いやら、同時進行のお相手もいて、大変かもしれません。

バブル時代ではない今、「割り勘当たり前!」と自ら割り切って支払う太っ腹な余裕も持っていると格好良いですよね!

 

注意点6|ファーストデート帰り

☑家に着いたら、デートのお礼と楽しかった気持ちを伝えるメール/ラインを送る。

「今日はありがとうございました。とても楽しかったです。」

のありきたりなお礼でも良いですが、もう少し、気持ちを込めた方が相手は嬉しいもの。

例えば

「今日はご馳走様でした!あのお肉、ハーブが効いててとても美味しかったです。

●●さんのお店チョイス、最高でした!

また食事に行けたら嬉しいです。

おやすみなさい~」

というように印象に残っている内容(食事や会話の内容など)を少し織り込ませると、楽しい時間を過ごせた気持ちが伝わりますよね!

 

いかがでしたか?

男性は女性を楽しませて当たり前、と思っている女性は意外と多いんです。😥

ファーストデートは男性がリードしているようで、実は女性のサポートも伴う共同作業でもあります。

さりげなく男性を立てる女性側のサポートが男性を居心地よくさせ、またこの女性と会いたいと思わせます。

デート後に次に誘われないという女性は、当たり前女子になっている可能性が!

どんなに男性が頑張っても、楽しんでくれているのかどうなのか、自分と会いたいと思ってくれているのか分からない相手なら、誘いたくなくなりますよね。

一回でデートが終わってしまうというかたは、これまでのデートを思い出してチェックしてみてくださいね!

 

アルパ青山では、婚活にまつわる無料カウンセリングを行っていますので、

・デートに誘われない

・1回のデートで終わってしまって次に繋がらない

・デート中、相手が楽しんでくれていない

・男性から奢られたことがない

など些細なことでもお気軽にご相談くださいね。

 

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