婚活お役立ちBlog
誰と会ってもピンとこない…。原因と対策4選!
婚活を始めて、出会いは増えたのに、
「誰と会ってもピンとこない…」
そんなふうに感じることってありませんか?
婚活をしている人なら誰だって「好きな人がほしい💞」と思いますよね!
だから、婚活を頑張っているのになかなか好きになれる人が現れない…。
そういうことが続けば、自分は婚活に向いてないと諦めてしまいます。
でも、ちょっと待ってください!
実は、好きになれる人と既に出会えていたのに、自分から遠ざけていた可能性があります!
そこで今回は、「好きになれない」原因とその対処法について考えてみたいと思います。
原因1 | 感情の衰え
多くの人は、衰えと聞くと見た目や体、脳を気にしますが、意外にも、「トキメキ」や「好き」という感情も衰えていくそうです。
振り返ると思い当たることないですか?
たとえば、幼稚園の頃を思い出してください。
その頃って、同じクラスに好きな子がたくさんいたり、ポンポン変わっていったりしていませんでしたか?
それって、絶えずときめくから、好きになるんですよね!?
それが、今ではどうでしょうか?
こんなにもたくさんの人が周りにいるのに、なかなか好きになれない…。
それはトキメキという感情が鈍くなってしまっているからです。
対処法|身近にある刺激をあらためて感じる
トキメキの感情を取り戻すには、何でもよいので、五感で感じたことを言葉に発してみると良いと思います。
特別な刺激がなくても、身近にたくさんありますよね?
通勤途中の景色とか、季節の移ろいとか、部屋の居心地の良さとか、会社の活気とか、住んでいる街の雰囲気とか。
ふだん何気なく過ごしてしまう日常を改めて注意深く感じてみてはどうでしょう?
その感じたことを言葉で発してみると、自分の感情が息を吹き返してきます。
すると人に対する感情もより豊かになり、異性の良いところが目につくようになってきます。
そうなれば、人を好きになるチャンスが生まれます。
原因2|失敗することが怖くてアタックしない
なんでも失敗は嫌なものです。
とかく、恋愛で傷つくのは辛いですよね。
若い頃は振られることなんて気にせず、どんどんアタックできたのに、今は。。。
なんて人、多いのではないでしょうか?
大人になると、失敗することを避けたがります。
どうしたら最短で効率よく成功するか?という考えに捕らわれがち。
でも、失敗することってそんなにダメなことなんでしょうか?
それ以前に、そもそも恋愛に失敗ってありますか?
対処法|失敗ではなくて次へのステップ
恋愛においては、失敗なんてないのです。
一つの恋愛が成就しなかったら、それは次に出会う人までの準備期間、トレーニング期間です。
失敗したと思うと、落ち込むだけですが、「自分の魅力をもっと磨く」きっかけができたと思うとワクワクしませんか?
振られたり、交際が終わってしまった時は、本当につらいですよね。
でも、冷静になれば、気づきもたくさんあります。
その気づきを磨いて、また自信をもって次の人にアタックすれば良いです!
それがダメでも、また新たな気づきが生まれます。
そしてそれを磨いてアタックする。
そう繰り返していくうちに、ものすごく磨かれた自分になっているはず!
そんな時、ほんとうに素敵な人が現れると思います。
原因3|「好き」の神格化
「異性を好きになる」ことを神格化していませんか?
そうなってしまっている人は、なかなか人を好きになれない傾向があります。
異性を好きになることはそんなに崇高で特別なことではないんです。
今、周りにを見回した時に、自分が好きな人って少なからずいますよね?
親、兄弟、友人、同僚、ペットなどなど。
異性もそういう周りにいる好きな人と同じレベル感で最初は興味を持てば良いのです。
そして、その人と関係を築いていく中で、周りにいる好きな人とは違った特別な人に昇華されていきます。
対処法|最初はライトな「好き」で良い
少しでも興味を持った相手がいたら、まずは積極的にその人と会ってみましょう。
そして、その人と過ごした時間を振り返って、自分にしてくれたことを思い出してみてください。
ー私のために会う時間を確保してくれた
ー私のためにレストランを選んでくれた
ー私のためにお会計を払ってくれた
ー私のためにラインを送ってくれた
相手が自分のためにしてくれたことが多ければ多いほど、自分は相手にとって特別な存在であることを感じれます。
そうすると、相手への見方が少しずつ変わっていき、その人を自然と好きになっていることもあります。
原因4|普通こうでしょ?の思い込み
「普通、●●じゃないですか?」が口癖になっていませんか?
たくさんの人が使うこの「普通」という枕詞。
本人は、「一般的に」というニュアンスで言っているのだと思いますが、多くの場合、「その人の基準」で言っていることが多いのかな?と感じます。
その人が置かれている環境だけで、「普通」の基準を作ってしまうと、99%好きな人ができなくなってしまいます。
今いる環境の中だけで婚活するのであれば、その「普通」は正しいと思います。
でもその環境以外で見つけていこうと思ったら、あなたが思う普通の概念は、一般的ではないと思った方がよいかもしれません。
対処法|婚活こそダイバシティのマインドをもつ
婚活は、多種多様(diversity)な人たちに会えて、自分の知らない世界や考えに触れることができる貴重な時間です。
最近では海外のかたも結婚相談所に登録する時代です。
婚活の場がグローバルになっているなか、自分だけの「普通」で当てはめて活動していたら、なかなか好きになれる人は出てきませんよね?
職業、育った環境、過ごした時代など、いろいろ背景が異なれば、千差万別の「普通」があります。
なので、「普通、●●でしょ?」と決めつけてしまう前に、相手はそれを普通だと思っていないことを受け止め、何でそれが普通でないんだろう?と相手の背景を理解していくと、多種多様な受容力を持てるようになりますよね!
そうすれば好きなれる人が増えていくはず♩
いかがでしたか?
ちょっと意識を変えるだけで、今の婚活の状況がグッと変わってくると思いますよ!
一緒に頑張っていきましょう!
↓無料カウンセリング/資料請求↓